こんな悩みを持ったあなた向けの記事
こんな悩みを解決する記事です。
朝活がメリットだらけってよく聞くけど、何をしたら良いかわからない・・・嘘なんじゃないの?
せっかく朝活をするんだったら「早起きってマジ最高!」って思いたいですよね。
本記事の内容
- 朝活のメリット、5つにまとめました
- 早起きが苦手な人でも、問題ない理由
- 朝活する上で、注意すべき3つのポイント
この記事を書いている私は毎朝4時30分起き。
朝活を習慣にしてから、かれこれ10年以上は継続している朝活界の超ベテランです(笑)
これまで朝活を通じて、海外大学院留学や年収10倍アップ、難関資格の取得など様々なメリットを享受してきました。
こういった私が解説していきます。
目次
朝活のメリット、5つにまとめました
朝活は昔から多くの偉人もしていたことで知られています。
古くは織田信長が有名ですが、まだ外も暗い4時には起きて行動していたそうです。
あとはエジソン…、ちょっと偉人過ぎて共感は湧きませんが、なんだか「そんな人まで!」という勇気は湧いてきます(笑)
また最近の経営者では、アップルのCEOのティム・クックも早起きで、朝4時からユーザーからのコメントに目を通すのが習慣だそうです。
では、これらの偉人を含めて、なんで朝活をするのでしょうか?
それには、朝活じゃないと絶対に得られない5つのメリットがあるからです。
朝活のメリットその①:早起きすると、「目的意識」が生まれる
朝早起きして何かの作業をすると効率の良さに気が付くはずです。
脳内が完全にリフレッシュされていて、他の余計なことを一切考えずに一つのことに集中できるのです。
そして、せっかく早起きしたんだから何かしよう…というマインドになるはずです。
わたしも最初の頃は「早起きすること」自体が目的になっていて、起きてからその日の気分で読書や散歩をしていました。
それだけでも十分気持ち良いんですが、そのうち「こんなに効率が良いのだから何か目標を立てよう」と変化していきました。
いまでは、中長期プランでの自分の仕事や、ビジョンなどを考えたり、勉強する時間にあてています。
朝活のメリットその②:朝は誰にも邪魔されないで集中して仕事ができる
4時台とかって、やっぱりほとんど誰も起きていないんですよね。
外歩いていても、すれ違うのはおじいちゃんと猫ぐらい。
世の中は、まだみんな寝てるんです。
だから、電話が来ることもないですし、基本的に急いで対応しなければならないこともない。
誰かから時間を奪われるリスクがありません。
携帯電話が普及した弊害は大きく、シングルタスクで一つのことだけに集中できる時間って非常に貴重です。
朝活のメリットその③:皆がまだ寝ている時間から行動する事でみなぎってくる「優越感」
私の感覚で言うと、朝4時30分に起きてから7時までの2.5時間でこなせる仕事は、その日の午後全部を使ってこなせる仕事よりも間違いなく多いです。
それぐらい、朝の時間の効率のよさってハンパなく高いんですよね。
これまで朝活している人でダメな奴に会ったことがありません。
正直、朝活の効率の良さを知ってしまうと、朝活をしていない人には絶対に負けるはずがないという根拠のない自信が生まれてきます。
朝活のメリットその④:早朝出勤していると、残業しているよりも社内評価が高くなる
朝早く出社して仕事をしていると、「頑張っている感」がわかりやすく周囲に伝わります。
わたし自身、いまの会社は朝活で評価されて出世したと言っても過言ではありません。
会社によっても当然違うと思いますし、早く出社する事だけが目的になっては筋違いですが、朝早くから仕事している人って良い意味で目立つんですよね。
- 毎日2時間早く来て仕事しているAさん
- 毎日2時間残業してから帰るBさん
AさんとBさん、あなたならどちらの方が仕事ができそうだと思いますか?
ホントに誰でもやろうと思えばできる単純なことなのに、やっている人が少ない。
しかもメリットだらけ、それが朝活です。
朝の時間の仕事はメチャクチャはかどるから、その日のうちにやらなければならない仕事は朝の2時間でパパっと終わらしてしまい、ビジョンを持って仕事に取り組めるようになります。
朝活のメリットその⑤:朝活をすることで自分や置かれている環境が好きになる
朝早く起きると自分が大好きになります。
なぜなら、頑張るからです。
そして、仕事も好きになります。
なぜなら、成果が出るからです。
同じように、家族や、友人、住んでいる場所…、
なんだか朝起きるだけで「なんて自分は恵まれているんだ」というポジティブ気分にさせてくれるため、幸せな気分で過ごすことが出来るようになります。
早起きが苦手な人でも、問題ない理由
早起きが苦手な人でも、しっかりと逆算して、その分早く寝るようにすれば問題有りません。
今でこそ朝活を10年以上継続していて、「朝活最高!」とあなたに勧めている私ですが、最初の頃は全然できませんでした。
なぜなら仕事は残業ばかりで帰宅は遅く、帰ってからもダラダラとテレビを見ながら遅めの夕食を採って、夜寝る時間は12時過ぎ…という生活だったからです。
なので、「朝活しよう!」と思って朝4時30分に起きても、週末になると寝だめをしようと昼まで寝たり、継続するというのはかなりしんどかったです。
しかし、逆算して22時までに寝るようにしてからは、4時30分に起きるのは全く苦ではなくなりました。
要はしっかりと睡眠時間さえ確保していれば早起きは全然辛くないのです。
よく「3日坊主」という言葉がありますが、逆に3日以上継続することが出来れば、習慣化することができますし、習慣化さえしてしまえば、それ以降、感情は必要ありません。
仕事や付き合いの飲み会も有るし、22時までに寝るなんて無理だよ。と思われるかも知れませんが、そんなことはありません。
私も残業や飲み会などで22時までに寝れない日もありますが、意識の問題で改善できることも多いです。
仲の良い友達には早起きをカミングアウト?しているので、飲みのスタートも18時からで、21時は終了しています。
逆に22時以降にやった方が朝早起きしてやるよりも効率が良いケースなんてあるでしょうか?
付き合いの飲み会だって一次会だけで有益な話は十分にできるはずです。サクッと切り上げれば、22時以降も残る必要なんてありません。
最初は付き合いの悪い奴だな~と思われるかもしれませんが、それでいいのです。
むしろ誘われなくなるので、断わる必要もなくなるため、その後が楽になるはずです。
なので、繰り返しになりますが、朝が苦手な人でも、早く寝ることで無理なく朝早く起きることが可能になります。
朝活する上で注意すべき3つのポイント
ここまで朝活のメリットばかりをお伝えしてきましたが、朝活のメリットを最大限に享受するためにも、3つだけ注意していただきたいポイントがあるのでご紹介します。
朝活の注意ポイントその①:朝の時間は自分のためだけに使う
せっかく朝早く起きたら、メールやSNSは絶対に見ないでください。
朝の7時まではゴールデンタイム。
起きてすぐのリフレッシュされた神聖な脳に、一切の余計な情報を入れてはいけません。
わたしは7時まではスマホの電源は入れないと決めています。
朝活の注意ポイントその②:ミーティングは午後から入れる
もしあなたがコントロールできる立場だったら、極力ミーティングは午後から入れるようにしましょう。
ミーティングは2人以上の人が関わる環境なので、主体的に参加するとなるとそれなりのエネルギーを消費します。
午前中は何かを考えたり、クリエイティブな仕事をするのに向いている貴重な時間なので、人と会うのは午後からで十分です。
朝活の注意ポイントその③:眠ければ15分間のパワーナップをする
朝早く起きると、午後から眠くなることがあります。
そんな時は無理をせずに、15分間ぐらいデスクで昼寝をしましょう。
よく「パワーナップ」などと言われたりしますが、15分間寝るだけで超スッキリして、午後からの仕事も効率よくこなすことが出来ます。
わたしの場合は、昼食をしっかり食べてしまうと眠くなることが多いので、昼食はサラダなど軽めに抑えて、小腹が空いたらプロテインバーなどを夕方に食べるようにしています。
朝活をすると、1日の時間をどうやったら効率に使い倒せるかって考えるようになるんですよね。
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